クロスの壁に珪藻土を塗る施工に必要な日数は、お部屋の広さや面積、壁の状態によって異なります。お見積りやご相談は無料です。しつこい営業や勧誘は一切いたしません。「だいたいの費用感を知りたい」「自宅に施工できるのか知りたい」という方も、ぜひ気軽にお問い合わせください。
プラストアートは「下請け」をしない完全自社施工です。代表が見積もりから施工まで全てまとめて対応しています。「最初と聞いていた話しと違う」「途中で担当者が変わる」などはございません。費用を抑えることができること、融通がきくことが当社の強みです。
クロスの壁に珪藻土を塗る施工に関してわからないことや細かいご希望があれば、見積り時に遠慮なくお聞かせください。ご要望をしっかりとヒアリングし、ご予算に合わせたご提案をさせていただきます。
| 帖数/面積 | 料金の目安 |
|---|---|
| 6帖/9.72m²程度 | 240,000円～ |
| 7帖/11.34m²まで | 260,000円～ |
| 8帖/12.96m²まで | 280,000円～ |
| 9帖/14.58m²まで | 300,000円～ |
| 10帖/16.2m²まで | 320,000円～ |
ここでは珪藻土の塗装を検討しているお客さまから、よく受ける質問をまとめました。
6帖のお部屋なら２～4日程度で完了します。1日目にクロス壁に珪藻土を塗るための下地づくり、2.3日目に下塗りと仕上げ塗りを行います。下塗りが完全に乾いてから仕上げ塗りをするため、季節や天気によってはプラス1～2日程度かかります。
塗れるタイプの珪藻土があります。現代の住宅に合わせて開発されている珪藻土の中には、ビニールクロスの上から塗れるタイプがあります。クロスの上に塗っても、珪藻土の特徴である調湿性や防火性などは変わりません。
通常の珪藻土と変わらず高い耐久性があります。珪藻土で一度塗装すれば、住居を建て替えするまで使えると言われています。クロスの壁に塗ったからといって、珪藻土の寿命が変わることはありません。ただし、下地になっているクロス壁が剥がれてきたときには、補修が必要です。
費用が高くなることと、信頼できる職人探しが大切です。珪藻土はビニールクロスを張り替えるより費用がかかります。ただし、高い耐久性を持っているため、10年ごとにクロス張替えをすることを考えれば、コストパフォーマンスは悪くありません。
もう一点注意したいのが、職人探しです。珪藻土の壁はいわゆる左官工事のため、職人によっては経験が浅かったり、対応できないと断られたりします。コテ跡の残し方や仕上がりの美しさは職人の腕にかかっているため、信頼できる職人を探すまでに時間がかかるケースが見られます。
珪藻土には以下のメリットがあります。
このほかにも壁のクロスはおおよそ10年ごとにメンテナンスが必要ですが、珪藻土は問題がなければそのまま使える点もメリットです。珪藻土の壁なら、家の建て替えまでメンテナンス不要になるかもしれません。
珪藻土の壁は左官工事のため、職人の知識と経験が必要です。プラストアートでは珪藻土の塗装経験豊富な職人が、現地見積もりから実際の施工までを担当します。珪藻土の壁にする以外にも、小さな造作工事や修繕を含めリフォームを検討している箇所が複数ある方には、まとめて最適なご提案をさせていただきます。
お見積りやご相談は無料です。しつこい営業や勧誘は一切いたしません。「だいたいの費用感が知りたい」「自宅に施工できるのか知りたい」という方も、ぜひ気軽にお問い合わせください。
