キッチン扉ダイノックシートのリフォーム費用や必要な日数は扉の大きさや形、シートのデザインや機能などによって異なります。お見積りやご相談は無料です。しつこい営業や勧誘は一切いたしません。「だいたいの費用感を知りたい」「自宅に施工できるのか知りたい」という方も、ぜひ気軽にお問い合わせください。
プラストアートは「下請け」をしない完全自社施工です。代表が見積もりから施工まで全てまとめて対応しています。「最初と聞いていた話しと違う」「途中で担当者が変わる」などはございません。費用を抑えることができること、融通がきくことが当社の強みです。
キッチン扉ダイノックシートの張り替えに関してなどわからないことや細かいご希望があれば、見積り時に遠慮なくお聞かせください。ご要望をしっかりとヒアリングし、ご予算に合わせたご提案をさせていただきます。
施工する箇所 | 費用の目安 |
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幅1,800mmまでの扉表のみ | 38,000円~ |
幅2,300mmまでの扉表のみ | 45,000円~ |
横の面など扉以外の箇所 | 5,000円~ |
1R向けミニキッチン1式 | 38,000円~ |
古いダイノックシートを剥がして処分する場合、上記にプラスして5,000円 程度かかります。また「深い傷が多い」「扉の一部が腐食している」「油汚れがひどい」などの場合、修繕や清掃をしてから施工します。そのため、上記の費用目安にプラスされるケースもあるので費用はお見積もり時にご相談ください。
ここではキッチンの扉にダイノックシートを貼る施工を検討しているお客さまから、よく受ける質問をまとめました。
扉の数や大きさ・デザインにもよりますが、おおよそ半日~1日程度で完了します。午前中から施工をスタートすれば、その日の夕食には間に合う時間です。基本的に大きな音が出る作業は発生しません。
耐久年数は10年が目安です。キッチンは湿気が多く、油による汚れも発生します。そのため、キッチンを使う頻度や家族構成などによっては、耐久年数より前に剥がれや歪みなどが生じるケースも見られます。
そのまま放置していると下地になっている扉部分が腐食するリスクが高まるため、早めにシートの張り替えを検討してください。
ダイノックシートは水に強い素材です。ダイノックシートは塩化ビニール樹脂を使用した素材で、水や油を通しません。そのため、キッチン周りでも問題なく使えます。とくに水や汚れが気になる方は防水を強化したタイプや抗菌・防汚・防カビ機能がついたシートもあるので、お気軽にご相談ください。
キッチン扉の施工はDIYでは難しいです。キッチン扉はほぼ平面のデザインが多く、空気が入りやすいため、DIYはおすすめできません。平面へのダイノックシート貼りは、経験豊富な職人でないと対応が難しいです。
また、キッチンでの施工は油汚れや細かなゴミ、水滴などが残りやすい箇所です。シートと扉の内側に余計なゴミなどが入ると歪みや剥がれの原因になります。そういった清掃面も含めて、プロに任せた方が安心です。
キッチンの扉にダイノックシートのメリットは以下です。
キッチンは毎日使う場所であり、どうしても汚れが発生する場所です。汚れや劣化が気になってシステムキッチン一式を交換するなら、低グレードでも30~50万円 はかかります。ダイノックシートならば一般的なファミリー向けのキッチンだと、リーズナブルな価格でピカピカの新品同様になります。
ダイノックシートのお手入れは、水ぶきする程度でOKです。汚れが気になったときに、濡らした布でふき取ってください。油汚れなどとくに気になる汚れが付着したときには、市販の中性洗剤とやわらかい布やスポンジを使って落としてください。
食器洗い用洗剤で構いません。研磨剤の入った洗剤でゴシゴシ磨いたり、固い素材のタワシやブラシでこすったりするのはNGです。
キッチン扉にダイノックシートを貼れば、低予算でピカピカのキッチンにリフォームできます。当社ではシート貼りだけでなく、キッチンや換気扇の掃除やクリーニングも承っていますので、お気軽にご相談ください。
プラストアートは相模原市を中心に室内扉ダイノックシート貼りなど、さまざまな施工作業を請け負っています。小さな造作工事や修繕を含めリフォームを検討している箇所が複数ある方は、まとめて最適なご提案をさせていただきます。
お見積りやご相談は無料です。しつこい営業や勧誘は一切いたしません。「だいたいの費用感が知りたい」「自宅に施工できるのか知りたい」という方も、ぜひ気軽にお問い合わせください。