玄関扉ダイノックシートのリフォーム費用や必要な日数はドアの大きさや形、シートのデザインなどによって異なります。お見積りやご相談は無料です。しつこい営業や勧誘は一切いたしません。「だいたいの費用感を知りたい」「自宅に施工できるのか知りたい」という方も、ぜひ気軽にお問い合わせください。
プラストアートは「下請け」をしない完全自社施工です。代表が見積もりから施工まで全てまとめて対応しています。「最初と聞いていた話しと違う」「途中で担当者が変わる」などはございません。費用を抑えることができること、融通がきくことが当社の強みです。
玄関扉ダイノックシートの張り替えに関してなどわからないことや細かいご希望があれば、見積り時に遠慮なくお聞かせください。ご要望をしっかりとヒアリングし、ご予算に合わせたご提案をさせていただきます。
| フラットタイプの玄関扉 | 37,000円～ |
|---|---|
| フラットタイプの玄関扉・室内側と両面 | 65,000円～ |
| フラットタイプ化粧モール付 | 45,000円～ |
| フラットタイプ化粧モール付・室内側と両面 | 80,000円～ |
古いダイノックシートを剥がして処分する場合、上記にプラスして5,000円 程度かかります。
ここでは玄関扉・ドアにダイノックシートを貼る施工を検討しているお客さまから、よく受ける質問をまとめました。
玄関扉の大きさやデザインにもよりますが、おおよそ半日～１日で完了します。シート張り替え作業時には、大きな音の出る作業は発生しません。作業中でもお声がけいただければ、問題なく出入りできます。
おおよそ10年が目安です。耐久年数の目安は10年ですが、玄関扉は太陽の光を受けやすい場所です。そのため、玄関の位置によっては耐久年数よりも前に熱割れや色褪せ、剥がれが生じるケースも見られます。シートの劣化を放置していると扉本体が腐食する原因になるため、早めに張り替えを検討してください。
耐久性のある素材なのでご安心ください。ダイノックシートは水や汚れに強い塩化ビニール素材です。住戸の外装に使われるほどの耐久性があり、玄関扉の外側に貼っても問題ありません。ダイノックシートの主な特徴は以下です。
| ダイノックシートの特徴 | 補足 |
|---|---|
| 耐久性に優れている | 65℃の環境に連続28日放置しても変化なし |
| 湿度に強い | 室温40℃湿度95%の環境に連続30日放置しても変化なし |
| 日差しに強い | 耐候性実験機を250時間照射しても柄に変化なし |
| 傷に強い | 摩耗試験機で7000回こすっても柄に変化なし |
外装の雰囲気に合わせて塗装可能です。ダイノックシートは外観や玄関の雰囲気に合わせて塗装できます。塗装する際には下処理と下塗り剤の選定が重要です。当社では経験豊富な職人が施工しますのでご安心ください。
玄関扉のシート張りは技術が必要なためおすすめできません。ダイノックシートはただ貼るだけでなく、下地処理の知識や技術が必要です。玄関扉は平面部分が多いため、空気が入りやすいです。
空気が入るとそこから剥がれや割れが生じやすくなり、見栄えも悪くなります。また、施工中に砂やゴミが入り込むと耐久性に影響が出ます。長く美しい状態をキープするためにも、経験豊富なプロにお任せください。
玄関の扉にダイノックシートのメリットは以下です。
メリットの中でも、シートを貼るだけで新品のような見栄えになる点は、大きなメリットです。玄関扉は住戸の顔とも呼べる場所ですが、日差しや天気の影響で劣化しやすい箇所。玄関ドアをすべて取り替えると、一般的な片開きドアで10万～30万円 ほどかかります。玄関扉をダイノックシートで施工すると費用を大幅に抑えられます。
ダイノックシートは塩化ビニール製のため、汚れが気になるときに水ぶきでお掃除してください。とくに汚れが気になるときには、市販の中性洗剤とやわらかいスポンジやブラシなどを使って落とします。研磨剤の入った洗剤や固いブラシ類でこするのはNGです。
ダイノックシートを使えば貼るだけで新品と同じ見た目の玄関扉になります。外装塗装と同時にリフォームするのもおすすめです。
プラストアートは相模原市を中心に玄関扉ダイノックシート貼りなど、さまざまな施工作業を請け負っています。小さな造作工事や修繕を含めリフォームを検討している箇所が複数ある方は、まとめて最適なご提案をさせていただきます。
お見積りやご相談は無料です。しつこい営業や勧誘は一切いたしません。「だいたいの費用感が知りたい」「自宅に施工できるのか知りたい」という方も、ぜひ気軽にお問い合わせください。
