相模原市でモールテックス施工にお困りならプラストアートにお任せください

相模原市のモールテックス施工はプラストアートにお任せください

モールテックスの施工費用や必要な日数は、面積や仕上げなどによって異なります。お見積りやご相談は無料です。しつこい営業や勧誘は一切いたしません。「だいたいの費用感を知りたい」「我が家の壁に施工できるのか知りたい」という方も、ぜひ気軽にお問い合わせください。

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プラストアートは「下請け」をしない完全自社施工です。代表が見積もりから施工まで全てまとめて対応しています。「最初と聞いていた話しと違う」「途中で担当者が変わる」などはございません。費用を抑えることができること、融通がきくことが当社の強みです。

モールテックスの施工に関してなどわからないことや細かいご希望があれば、見積り時に遠慮なくお聞かせください。ご要望をしっかりとヒアリングし、ご予算に合わせたご提案をさせていただきます。

モールテックスは強度があり、水を通さないことからキッチン周りや洗面・風呂周りなど水回りに使用できます。料金は広さだけでなく施工箇所や色味によって変わるため、依頼する前にしっかり見積もりを取ってください。

ここではモールテックスの施工を検討しているお客さまから、よく受ける質問をまとめました。

施工完了までどれくらいの時間がかかりますか？

20㎡の壁で8日程度です。一般的な壁リフォームと異なり、モールテックスは塗る作業が発生します。以下のような流れで行うため、施工完了までには日数がかかります。

1日目：各種養生と清掃・プライマーの処理

2日目：ファイバーテープ貼り・下塗り1回目

3日目：下塗り2回目・仕上げ（フレスコ）塗り

4～5日目：完全に乾燥するまで養生（48時間程度）

6日目：研磨・水洗い

7日：乾燥

8日：汚れ防止剤を塗布

上記の流れは一般的な施工の工程です。実際は季節や天気、施工箇所によって異なるため、お見積もり時に目安の日数を提示いたします。

モールテックスの寿命は？

基本的に塗り直しは必要ありません。モールテックスには耐久年数はなく、下地が割れてこない限りは塗り直しは不要です。万が一割れが生じたときには、部分的な補修はできません。モールテックスは塗り重ねると見栄えが悪くなるためです。

質感や立体感を出すことはできますか？

質感を変えることはできますが、デメリットもあります。モールテックスを施工するとすべすべとした質感になりますが、ざらざらと凹凸のある質感にも施工できます。ただし、水や汚れが付着しやすくなるため、別途手入れが必要になるので注意してください。

また、立体感を出すことも可能です。ただし強度はないので、あくまで飾りやポイントなど意匠的な仕上げとして使用できます。質感など仕上げについては、お見積もり時にご相談ください。

壁クロスからモールテックスにリフォームできますか？

問題なく施工できます。モールテックスは左官材の中でもとくに強い粘着力と柔軟性があるため、さまざまな素材に施工できます。壁のビニールクロスだけでなく、タイルや金属、木材や石材の上からも下処理なしで施工できるので、お気軽にご相談ください。

モールテックスとはベルギーのBEAL社が開発した鉱物性左官塗材です。大きく分けると5つの材料（プライマー・主材・混和液・顔料・保護材）があり、用途や希望するカラーを作ってから施工を行います。

左官塗材の中でも有名なモルタルとほぼ同じ材料ですが、モールテックスはつやがあってなめらかなのが特徴です。また、モルタルは水に弱い性質を持つものの、モールテックスは水に強いため、お部屋だけでなくキッチンや洗面所にも施工できます。

モールテックスのメリット・デメリットは以下です。

メリット	デメリット
防水性があり、水周りでも使えるコンクリートの約5倍といわれるほど耐久性に優れていて、基本的に塗り直しは必要ない接着性と柔軟性に優れており、幅広い素材に使えるデザインやカラーのバリエーションが豊か	施工費用が高い施工完了までに日数がかかる基本は手入れ不要だが、塗った当初の美しさを保つためには、ニスやオイル塗りが必要